会社沿革
1996年11月 現社長・藤原礼征が大阪府立産業技術総合研究所(和泉市)のインキュベーター施設に学生ベンチャー第一号として入居。
WPV(Wavelet Progressive Video Codec)マルチメディア情報圧縮デバイス技術(低帯域動画像圧縮転送技術)を研究開発。
1997年3月 藤原が企業家の創出・育成を補助する(財)大阪府研究開発型企業振興財団(FORECS)補助金を審査対象中最年少で獲得。
1997年4月 和泉市あゆみ野に、有限会社ホットラインインテグレータ ジャパンを設立。
1999年5月 本社を北区西天満に移転。この間、数多くのWebサイト構築をてがける。
TVショッピングのECサイトを始めとして、情報デザイン、データベース等、インターネットという最先端技術を導入した数多くの開発実績をつむ。
2000年2月 株式会社に改組。
資本金1,000万円にて株式会社ソリューション・クルーとして大阪市浪速区日本橋に移転。
2001年1月 株式会社イージーネットならびに株式会社ホットラインのソフトウェア開発技術者を移籍受け入れ。
資本金を5,400万円(資本準備金含む)として、拡大する顧客需要に応えるべく業容を拡大。
2001年12月 IT集積基地である新大阪に本社を移転。
東京ラボも新たに開設し、産学協同での次世代のソフトウェア開発技術の創造的研究を、最新の顧客ビジネスモデルに展開。
2003年4月 株式会社イージーネットが筆頭株主となる。
「イージーネット」は技術営業と企業顧客へのLinuxを中心としたソリューションサービス、 ならびにサーバの提供を行うLinuxソリューションプロバイダとして、 「ソリューション・クルー」は奈良先端科学大学院大学、大阪大学などの研究シーズを製品化、 販売するための技術研究、用途開発を提供する技術開発型ベンチャーとして、両社組織を再編。
2006年11月 株式会社イージーネットの「株式会社日本テクシード(JASDAQ:2431)」への株式の第三者割り当てに伴い、
同社の連結子会社となる。
2010年1月 株式会社イージーネットのMBOに伴い、株式会社テクシードグループより離脱。
2010年4月 株式会社イージーネットの「トーテックアメニティ株式会社」への事業譲渡に伴い、同社の連結子会社となる。
2012年1月 藤原がトーテックアメニティ株式会社が設立した「トーテックサイバーセキュリティ研究所」初代所長に就任。
以後、研究所所長として活動を活発化させる。
2012年3月 中経出版より書籍「サイバー攻撃からあなたの会社を守る方法」上梓
2012年5月 東京ビックサイトで行われた「情報セキュリティEXPO」にて、トーテックアメニティブースにて講演
※以後、毎年講演
2012年12月 中央大学ビジネススクール(CBS)主催セミナー『サイバーセキュリティと企業責任を考える』にて講演
2013年1月 政府機関の依頼により、アメリカ合衆国のサイバーセキュリティ関連企業・施設を視察
2013年3月 「AML(アンチマネーロンダリング)コンファレンス2013」にて講演
2013年7月 「GMS(グローバルマーケットソリューションズ)2013」にて講演
2014年3月 トーテックサイバーセキュリティ研究所が事務局となり、NTT出版より書籍「サイバーセキュリティ」を上梓。
執筆陣の1人として「第2章:サイバー空間の成立とセキュリティ」を担当。
2014年8月 BSフジ「ワッチミー!TVxTV〜ネットワークセキュリティシリーズ第4弾」へ出演
サイバーセキュリティやネットワークフォレンジックについてメイン解説。